大阪弁護士ガイド｜大阪弁護士協同組合

弁護士名で探す

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1．相談者が事務所に相談予約の電話を入れる。

2. 電話にて氏名・連絡先・簡単な相談内容を伝え、相談日時を決める。

3. 相談内容に関する資料を持参のうえ予約の日時に事務所を訪問する。

4. 弁護士と法律相談。一般的に30分～1時間程度。

5. 相談の結果、以下の①～③のケースに分かれる。

②直ちに弁護士による対応は必要ないが経過をみて相談した方がいい場合

相談料を支払う。

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後日、状況に応じて相談に来所する。

③直ちに弁護士による対応が必要な場合

弁護士から、今後の処理の方向性や弁護士報酬（着手金・報奨金・日当・実費など）の説明を受ける。

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相談者は、以上の説明を受けた後で弁護士に正式に依頼するかどうかを決める（判断は必ずしも相談当日でなくてもよい）。

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正式に依頼を受けた後、弁護士は具体的な事案処理の準備に取りかかる。