ご挨拶
大阪府の弁護士のみなさまへ
大阪弁護士協同組合は、組合員が相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な協同事業を行い、組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上をはかることを目的としています。
加入方法ですが、大阪弁護士会の会員であればどなたでも加入できます。 加入金は 3,000円、出資金は1口5,000円で現在は最低2口(10,000円)の出資をお願いしております。 組合の運営は組合の各事業収入でまかなわれており、組合費の負担はありません。
創立は昭和45年3月11日、出資金は258,775,000円、組合員数は4,457名(平成29年3月31日現在)に上ります。
組織は、大阪弁護士協同組合には理事会のもと、4部門15種類の委員会があり、組合の事業はこれらの委員会活動によって支えられています。そして各委員会活動は組合員弁護士が委員となり、その方々の献身的な努力で支えられ運営されています。
- 理事長からのメッセージ
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大阪弁護士協同組合
理事長 大砂 裕幸大阪弁護士協同組合は、昭和45年(1970年)3月11日、東京に次いで全国2番目の弁護士協同組合として設立され、間もなく設立50周年を迎えます。
これもひとえに、組合員の皆様をはじめ、多くの方々のご理解、ご支援の賜物と、心より御礼申し上げます。
これまでの50年、当組合は、「組合員のために必要な共同事業を行い、組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ること」を基本理念として、様々な事業に取り組んでまいりました。
今後も、この理念に基づき、組合員の皆様に喜んでいただける事業展開ができるよう努めてまいります。
当組合を取り巻く環境は、年々厳しさを増しておりますが、50年の節目を迎え、さらなる発展のため努めてまいりますので、組合員の皆様におかれましては、ぜひご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2019年10月
協同組合の事業はますます多岐にわたってきており、各委員会はまだまだ多くの人材を必要としています。
ぜひ積極的にご参加ください。