MENU

メニューを閉じる
HOME
大阪弁護士協同組合とは
大阪弁護士協同組合とは
ご挨拶
組合の組織概要
事業案内
組合からのお知らせ
所在地・アクセス
ご加入のご案内
組合への加入方法
加入申込書のダウンロード
組合員向けサービス
サービスのご案内
メンバーズエリアについて
特約店モールのご利用について
提携クレジットカード
提携お買い物カード
保険
各種研修・セミナー情報
融資
事務所承継相談所
ライフプラン相談
ココロのもやもや相談(メンタルヘルス相談)
健康管理
ベビーシッター
オリジナルワインのご案内
OLCビル・駐車場
その他サポート窓口
書籍&ファイルの販売
書籍一覧
ファイル販売
お買い物ガイド/特商法に基づく表記
その他
べんべんリレーBLOG
関連リンク
よくあるご質問
サイトマップ
プライバシーポリシー
お問い合わせ
メンバーズエリアへ
トップページ > べんべんリレーBLOG一覧 > 第126回 ちょっと怖い町の話

べんべんリレーBLOG

第126回 ちょっと怖い町の話

不動産管理委員会委員長 広瀬元太郎


 北海道にニセコと言う町がある。スキー場で有名である。このスキー場が外国人(特にオーストラリア人)に人気なのはかなり以前から有名であるが、さらに拍車がかかっている。
 先日、スキーをしにこの町に行った時の話である。スキーをレンタルしようと、レンタル屋に入ったところ、店員さんは半分くらい欧米系の外国人だった。日本語で会話したいので、日本人の店員に声をかけると”Hi!”と返ってくる。アジア系の外国人か。ここには、日本人はいないのね。足がスキー靴にフィットしているかとか、身長に比べてスキー板が適切かという会話は、英語では難しい。「一応足は入るのですが、小指のあたりに圧迫感があるのですが」とか、英作文できません。なんとか身振り手振り筆談、スマホを使いながらスキーセットを借りることができた。
 レンタル屋の隣には、看板が全部英文の不動産屋があり、近くのコンドミニアムが売りに出ていて ”JPY140,000,000“との価格がついている。買えないのでこっそり中をのぞくと、欧米系のお姉さんがカウンターに座っている。
 そんな珍しい体験をしました、で終わらせてもいいが、円という通貨と国力が弱くなった現実を目の当たりにして、ちょっと怖かった。

BLOG一覧へ

特約店モールのご案内