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トップページ > べんべんリレーBLOG一覧 > 第127回 バレエの話

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第127回 バレエの話

厚生委員会委員長 永木友雪


厚生委員会では、毎年、会員の健康増進等を目的としたイベント等の企画運営をしております。先日は、クラシックバレエの体験イベントを開催しました。
クラシックバレエは、頭の先から足の先までまっすぐに立つのが基本姿勢となるため、クラシックバレエの動きを意識すれば、普段デスクワークをしている方の姿勢改善につながると思い、企画しました。
実は、私も幼稚園の頃からバレエを習っており、子どもの頃はバレリーナになることが夢で、週5で練習に励んでいました。本日は、私の趣味であるバレエのお話をさせていただこうと思います。
バレエは、15世紀に、イタリアの宮廷内で行われていたダンスがフランスに伝わり、貴族や富裕層に浸透したことでバレエとして発展したと言われています。バレエといえば、ロシアのボリショイバレエが有名ですが、イタリア発祥というのは意外ですよね。
フランスで発展したのが、ロマンティックバレエと呼ばれる古典的なバレエです。腰から足首まであるフワッとしたスカート(ロマンティックチュチュと呼びます。)の衣装の作品が特徴的です。この頃にいろいろなジャンプやステップのテクニックが生まれたそうです。
このロマンティックバレエがロシアに伝わり、18世紀頃、クラシックバレエとして発展したそうです。クラシックバレエでは、テクニックもより複雑になり、それにより、スカートの長さも短くなり、足が綺麗に見えるバレエの代表的なスカートの形になりました(クラシックチュチュと呼ばれています。)
バレエで有名な作曲家といえばチャイコフスキーですが、彼は、ロシアの作曲家で、今でも世界中で上演されている三大バレエ「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」の音楽を作曲した方です。
この三大バレエの振り付けをしたのは、フランス出身の振付家のマリウス・プティパです。彼は、他にも、「ドン・キホーテ」「ライモンダ」等、クラシックバレエの代表的な作品の振り付けも行っています。
18世紀に作られた作品が今でも世界中で上演されているというのが不思議ですよね。何回聞いても、何回見ても、飽きないのが、クラシック音楽やバレエの魅力だと思います。
私が今通っているスタジオでも、今年、舞台があり、「眠れる森の美女」を上演する予定で、私も出演するために仕事の合間をぬって練習中です。
バレエを見たことがない方がいらっしゃったら、ぜひ一度、鑑賞に行ってみてください。

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