べんべんリレーBLOG
第86回 会館の自販機
販売委員会委員長 湯浅靖
先日、コーヒー専業メーカーが、小型PETコーヒー飲料市場に本格参戦するという記事が掲載されていました。PETコーヒー飲料市場は拡大しているようで、以前のような缶コーヒーのイメージが変わりつつあります。缶コーヒーで感じる甘みのイメージではなく、コーヒー専業メーカーならではの新鮮な香りや風味を味わうことができるようです。コンビニ等で挽きたてのコーヒーを手軽に味わえるようにはなってきましたが、ペットボトルで、本格的なコーヒーが味わえるのだとすれば、コーヒー好きにとっては、さらに選択肢が増えるので、とてもありがたいことです。
今回は、販売委員会が取り扱っている大阪弁護士会館内の自動販売機に関するご案内です。
我々弁護士は、研修を受講したり、図書館で調べものをしたり、委員会活動の会合、法律相談等で、弁護士会館を利用することが多々あります。また、一般の方も、法律相談を受けたり、各種イベント等で弁護士会を利用されることがあると思います。
大阪弁護士会館にご来館の際、少し喉を潤したい、コーヒーを飲んで一服したい、という人のために、会館には自動販売機を複数台設置しています。
会館の1階には、缶やペットボトルの自動販売機の外、紙コップ用の自動販売機を設置しています。少しわかりづらいのですが、西側にあるエレベーターホールと反対側(東側)の端に設置されています。紙コップ用の自販機は1階のみです。缶・ペットボトルの自販機は、各飲料メーカーの商品を混載する形式のものを設置しています。
その他、会員にすら認識されていないことが多いのですが、2階、9階、13階にも、それぞれ東側に缶やペットボトル用の自動販売機が設置されています。
2階は、研修やイベント等で使用されることが多く、トイレへの導線上にあるため、まだ認知されているようです。
他方で、13階は、会員専用フロアで、会員が執務をしたり、打ち合わせをするために利用されることが多いのですが、東側の奥まったスペースに設置されているので、認知度が低いのが現状です。
全てのフロアに設置しているわけではないことや、設置されている場所がわかりにくいこともあり、各フロアとも、十分には利用されていません。
会館内のエレベーターに掲示されている案内板に、自販機が設置されているフロアに印が付いていますので、それを手掛かりに、東側に歩を進め、自販機にて飲料を購入して頂きたいと思います。