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トップページ > 書籍&ファイル > スポーツ法相談ハンドブック

スポーツ法相談ハンドブック

編集
大阪弁護士会スポーツ・エンターテインメント法実務研究会
発行
大阪弁護士協同組合
発行日
2024年7月25日
価格
2,750円(税込)
※メンバーズエリアにログインすると組合員価格でご購入できます。

数量:

内容の紹介

スポーツという身近なものでありながら、弁護士がその世界においてどのように関わっていくかという点については難しい問題をはらんでいます。スポーツ法務の分野において実務経験が豊富な弁護士の方々に、スポーツ団体の運営、競技者等の法律問題、スポーツ事故、ビジネスとしてのスポーツ等の各テーマについて、プロの世界からアマチュア、学校の現場に至るまで幅広く、分かりやすく、執筆・編集をご担当いただきました。
弁護士にとっても有用であり、また、一般市民の方々にとっても、楽しみながら興味を深めていただけるような、多くの方に広くご活用いただける書籍になったものと確信しております。本書が、弁護士やスポーツ団体の関係者をはじめ、スポーツ法務に関心をお持ちの多数の方々に、是非、ご利用・ご愛読いただければと存じます。

もくじ

第1章 イントロダクション
 ~スポーツ不祥事に関する架空事例をもとに~

第2章 スポーツ団体の運営に関する相談
Q1 スポーツ団体の特徴
Q2 スポーツ団体における弁護士の役割 役員・各種委員、通報窓口の役割等
Q3 スポーツ団体のガバナンス(総論)
Q4 スポーツ団体のガバナンス(実践)
Q5 スポーツ団体の財政
Q6 不祥事対応のための規程、手続の整備
Q7 不祥事の防止
Q8 不祥事発生時の対応
Q9 不服申立てをされたときの団体側の対応
Q10 第三者委員会

第3章 競技者等からの相談
Q11 競技者からの相談の際に留意すべきこと
Q12 競技者からの相談に関する解決機関
Q13 不利益処分(処分前の段階での対応)
Q14 不利益処分(団体への不服申立て)(処分に対する不服申立ての方法)
Q15 不利益処分(スポーツ仲裁の概要)
Q16 不利益処分(スポーツ仲裁の運用)
Q17 選手選考(選手選考手続の争い方、JSAAの仲裁の事例紹介)
Q18 ドーピング(手続の概要)
Q19 ドーピング(代理人の活動)
Q20 体罰、ハラスメント、差別(総論)
Q21 体罰、ハラスメント、差別(通報窓口の利用等)

第4章 スポーツ事故
Q22 スポーツ事故に関する責任(選手からの質問と、それに対する弁護士の対応)
Q23 プロスポーツにおける事故
Q24 プレーヤー同士の事故
Q25 学校における事故
Q26 スポーツ施設における事故
Q27 特定の類型の事故(熱中症)
Q28 特定の類型の事故(脳震盪、熱中症、落雷等)
Q29 プロスポーツ観戦中の事故
Q30 スポーツ保険

第5章 スポーツビジネス
Q31 スポーツビジネスの概要
Q32 スポーツ選手のマネジメント
Q33 知的財産権、パブリシティ権等の管理
Q34 スポンサー等からの資金調達
Q35 プロ選手のエージェント
Q36 選手による所属団体の移籍
Q37 スポーツイベントの開催

巻末資料
資料1  スポーツ基本法条文
資料2  スポーツ界における暴力行為根絶宣言
資料3-1 参考書式① 聴聞期日通知書
資料3-2 参考資料② 大阪だるまさんが転んだ連盟(ODK)規律規程
資料3-3 参考資料③ 処分決定通知書
資料3-4 参考資料④ 不利益処分実施のためのセルフチェックシート
資料4-1 スポーツ団体ガバナンスコード<中央競技団体向け>セルフチェックリスト
資料4-2 スポーツ団体ガバナンスコード<一般スポーツ団体向

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