任意後見マニュアル

編集
大阪弁護士会 高齢者・障害者総合支援センター
発行
大阪弁護士協同組合
発行日
平成30年7月20日
価格
1,620円(定価)(税込)

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内容の紹介

 任意後見制度は、平成12年4月に施行された「任意後見契約に関する法律」に基づくものですが、この制度の利用数は年々増加しているものの、当初の想定ほどではないようです。
 そこで、大阪弁護士会高齢者・障害者総合支援センターの委員が、高齢者の権利擁護のための任意後見制度を有効に活用され、適正に運用されるようにと本書の執筆をされました。
 本書は、その目的のとおり、わかりやすく制度の説明がなされています。また、豊富な契約例等が掲載されており、事件処理においても大変役立つ内容となっております。

もくじ

第1章 任意後見制度の解説
  1 はじめに
  2 任意後見契約の方式と内容
  3 任意後見契約公正証書の作成手続
  4 任意後見監督人選任申立
  5 任意後見人の後見事務
  6 任意後見監督人の職務
  7 任意後見契約の解除及び変更
  8 任意後見契約の終了
  9 法定後見との関係

第2章 弁護士業務としての任意後見契約への取り組み
  1 弁護士業務と任意後見制度
  2 相談から任意後見契約の作成及び任意後見受任者の依頼まで
  3 任意後見の適否
  4 具体的な留意点

第3章 任意後見契約書の作成-文例とともに
  1 はじめに
  2 具体的利用方法
  3 各類型の契約文例
  4 財産管理等委任契約・任意後見契約の問題点と契約内容の工夫
  5 死後の事務委任契約
  6 契約文言の平易化

第4章 親亡き後と任意後見契約
  1 はじめに
  2 親の任意後見契約
  3 子の任意後見契約
  4 法定後見制度の活用例
  5 信託制度の活用例

第5章 遺言書の作成

第6章 尊厳死宣言等とその文例
  1 尊厳死について
  2 医療同意権について

裁判例一覧表

資料


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